[社]自動車部品メーカーの射出成形技術スタッフ

現場の悩みを柔軟なアイデアで解決する「生産技術」のお仕事！道具や設備をつくります。 【具体的には】 「こんな道具が欲しい」などといった現場からの悩みに対して、必要な道具や設備をつくります。 同じ技術部でも、成形技術課、組付技術課、工法・設備課…と分かれており、適性を見て配属を決定します。 成形機、組付機、検査機など手掛ける設備は様々。最近では、AI開発に力をいれており、 AI開発に興味があれば、新人だってチャレンジできる環境です。「自分の仕事はここまで」と決めず、技術者としての幅を広げることができます。 ▼入社後は、まず現場を見てもらうところからスタート。その後、専任の教育担当のもと、少しずつ手を動かし、設計や開発等に取り組んでいただきます。基本は、あなたのできることや適性を尊重するスタンス。経験のある業務内容から始めていただき、徐々に幅を広げていける環境です。 ▼実際「検査機の人手の部分を自動化する」案件では、「やってみたい！」と手を挙げたメンバーをPJに抜擢。彼は自動化に関する知識が浅かったのですが、勉強会や周囲のフォローを経て、仕様・設計を行いました。 ▼講習・勉強会など「学びの場」のフォローも充実。展示会に行くのをすすめたら、部長1人を残してメンバー全員が出かけてしまったくらい、技術に興味のある仲間が集まっています。 ▼ゆくゆくは、課長など管理職となる道もありますが、技術者として現場を極めていくのももちろん歓迎。スキルや希望に応じたコースを多数用意しており、エンジニアとしての将来も安泰です。

【年収例】 537万円／33歳：主任格（月給30万1000円＋賞与＋各種手当） 671万円／42歳：係長格（月給35万3000円＋賞与＋各種手当） 870万円／42歳：課長格（月給47万5000円＋賞与＋各種手当）

先輩スタッフというより、あなたの上司になるであろうスタッフより一言 コジマでは生産技術をよく“お医者さん”に例えます。不具合が出れば、金型の問題なのか、設備全体の問題なのか、はたまた原料の問題なのか…。まるで“診察”するように限られた情報から原因を探ります。難しい課題に対して、あれこれ考えるのが好き、という人に向いている仕事だと思います。 斎藤（生産技術部　成形技術課・課長） コジマのいいところは、自由度が高いこと。やりたいことに挑戦させてもらえますし、必要であれば資金も自由に使わせてもらえます。コジマならではの“良いゆるさ”を大切にしたいからこそ、メンバーにもフレンドリーに接しています。ピリピリしていても、息が詰まっちゃいますからね。気軽に話しかけてください。 樋口（生産技術部　組付技術課・課長） 僕たちの仕事は、いわゆる“多能工”です。CADも使うし、設計もするし、プログラミングも使います。加えて、現場やお客様先、仕入れ先ともコミュニケーションをとります。もしあなたに一つでも得意なことがあれば、まずは特化した仕事をお任せ。徐々に幅を広げて、マルチなエンジニアを目指してください。 仲田（生産技術部　工法開発課・次長）