[社]自動車部品メーカーの設備開発スタッフ

＜ムチャぶり、難題、どんと来い！＞ 生産技術として、自社工場で稼働する生産設備、機械設備の開発・設計・製作を行います。納期は1.5ヶ月～くらいから、新規案件だと長くて1年。開発依頼は年間を通してまんべんなくあります。 成形機、組付機、検査機など、開発する設備は様々です。最近では自社で開発したAIソフトを積極的に導入しているため、AIに関する知識・経験も深められます。 「自分の仕事はここまで」と決めず、技術者としての幅を広げることができます。 その上、現場の自由度が驚くほど高く、「この案件に挑戦したい」「こんな設備を開発したい」と、手を挙げた方にどんどん任せます。 現に今力を入れているAI開発部隊の半数は、元々現場で生産技術として活躍していたスタッフと、AI開発の道に進むことだってできちゃいます。 年齢・経験問わず、少し背伸びした案件にもチャレンジ可能です。実際「検査機の人手の部分を自動化する」案件では、「やってみたい！」と手を挙げたメンバーをPJに抜擢。 彼は自動化に関する知識が浅かったのですが、勉強会や周囲のフォローを経て、仕様・設計を行いました。もし上手くいかなくても、挑戦したが故の失敗なら何の問題もありません。立ち上げに伴う”先行開発”にも積極的に投資。高い試験機もどんどん購入できますし、会社規模に似合わないような高額設備（評価機器）もあり、経験できることが多い職場です。 講習・勉強会など「学びの場」のフォローも充実。展示会に行くのをすすめたら、部長1人を残してメンバー全員が出かけてしまったくらい、技術に興味のある仲間が集まっています。 何か1つ武器があれば、可能性は無限大！チームでのモノづくりを楽しみつつ、ムチャぶり難題に、エンジニア魂を燃やしませんか？

【年収例】 537万円／33歳：主任格（月給30万1000円＋賞与＋各種手当） 671万円／42歳：係長格（月給35万3000円＋賞与＋各種手当） 870万円／42歳：課長格（月給47万5000円＋賞与＋各種手当）

チームワークが大事だし、上司とメンバーの関係も重要。 僕なんかプレゼンの時に緊張している部下の背後で ふっと息を吹きかけリラックスさせたり…(笑) 良い意味でゆるい雰囲気作りを心がけています。 そのほうがアイデアも共有しやすいし のびのびチャレンジできるはず。 成長は邪魔しません。一緒に楽しく仕事をしましょう。 樋口（生産技術部　組付技術課・課長） 「設計だけ」「組立だけ」と分業制の技術屋が多い中、 効率度外視で最初から最後まで担当できるから面白いです。 自分で図面を引いて、組付して…動いた！ドヤ！は、やっぱり快感。 チームで進めるので、得意不得意をカバーし合える環境も魅力ですね。 11年目の今でも、新しい技術に驚くことも多く、 まだまだ飽きなさそうです。 石橋（生産技術部　組付技術部）